2016年 08月 22日
リオデジャネイロ オリンピック 閉幕
本日、リオ五輪が閉幕しました。
開幕の時は仕事が立て込んでいて、開会式や競泳などその直後の競技はほとんど見られませんでした。
その後も多くは結果が出てから、ニュース等で見ることになりましたが、日本人選手の健闘、史上最多のメダル獲得は、日本人としてやはり嬉しく思いました。
今回の五輪で自分が特に心打たれたのは、レスリング女子53キロ級・吉田沙保里選手の銀メダル獲得です。四連覇はなりませんでしたが、この記録は立派であり、健闘を称えます。女子レスリングの4個の金メダルは間違いなく、後進が吉田選手の背中を見て自己研鑽に励んできたからであり、称賛に価すると思います。自分のようにレスリングには馴染みの少なかった人間が注目するきっかけを作ったことでも、功績は偉大です。
吉田選手の御尊父は一昨年の3月に亡くなられ、自分の父はその翌月に旅立ちました。「お父さんは間違いなくそばで見ていると思う。」という言葉は、そのまま自分にもあてはまり、より一層、心に響きました。
あらためて、各選手の健闘を讃えたいと思います。
あわせて、今回の素晴らしい結果が、次回の東京につながることを切望します。
リオデジャネイロ オリンピックでは日本選手の活躍が素晴らしかったですね。たくさん感動をもらいました。輪タクテ有望な選手が多いので、東京オリンピックも楽しみですね。
私は北方ヨーロッパ絵画の最高傑作で人類の至宝といわれる『神秘の子羊』の祭壇画についてレポートしてみました。美術に私は北方ヨーロッパ絵画の最高傑作で人類の至宝といわれる『神秘の子羊』の祭壇画についてレポートしてみました。美術に造詣が深いnene_rui-moranaさんからご感想。ご意見などコメントをいただけると大変うれしいです。