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令和最初の誕生日

 本日5月18日、また一つ年齢を重ねました。

 今年は職場が変わり、10連休が明けて連日多忙、もとより祝う年でもありませんので粛々と迎えました。

令和最初の誕生日となる今年は非番なので、それなりに思い出を作りたいと多少の予定を入れていたのですが、不測の事態が発生して全てキャンセルとなりました。明日以降はしばらく、休みがなくなりそうです。

職場も来週は決算等でまた多忙な毎日となります。

一日も早く、通常の生活に戻ることを切望しています。


# by nene_rui-morana | 2019-05-18 22:00 | 平成から令和へ | Comments(0)

10連休を振り返って

 10連休もあっという間に終了し、新たな時代・令和も半月が過ぎました。

20年以上前の夏休みにヨーロッパを旅行して以来、10日連続で職場を離れたのは初めて、今後も退職前にこのようなことがあるかは分かりませんので、休み前に立てた計画と結果とを記録しておこうと思います。

タイトル前の記号は結果です。


パソコンのメール設定

 現在使用しているパソコンの調子が悪く、いつエンコしてもおかしくない状態なので、かなり以前に買ったのですが、機械音痴でメール送受信が未設定のままになっていました。しかし大切なメールも入るので、連休中に何としても新機でメールの送受信を出来るようにしたいと思いました。

連休中でもサービスセンターの方が電話で丁寧に教えてくださり、無事完了しました。若い方なら数分でできることですかもしれませんが、自分にとっては最大のヒットとなりました。今回の対応により、今後もプロバイダー契約を継続する決心をしました。


〇 展覧会鑑賞

 連休前に計画していた展覧会には概ね足を運びました。

 国立新美術館と東京都写真美術館では、館内のライブラリーで調べものもできました。


〇 挨拶状

 前の職場でお世話になった先生方宛ての御礼状と、知人宛ての異動のお知らせを、新年号初日の消印で出しました。異動通知のハガキは手元の未使用郵券を郵便局で交換し、ほぼ持ち出しなしで入手できました。


〇 新旧時代の記念品?

 旧時代の日付入り  平成最後の天皇賞の馬券、宝くじ、地元氏神様の御朱印、自分宛てのハガキ

 新時代の日付入り  宝くじ、地元氏神様の御朱印、自分宛てのハガキ


〇 映画鑑賞

 テレビ番組に輪をかけて、録画したまま未視聴の映画が積みあがっているので、連休中に少し鑑賞したいと思いました。

 結局、見られたのは「英国王のスピーチ」1本だけでしたが、幼少時のエリザベス女王やマーガレット王女が登場、直後にヘンリー王子に長男が誕生し、タイムリーだったと思います。


ブログ引っ越しの準備

 こちら以外にやっているブログのサービスが今年中に終了するので引っ越しの手続きをしなければなりません。

 別のサービスのIDだけは取得しましたが、元のブログの方で移行ツールが未だ出来ていないため、足止めとなっています。


読書

 連休前から読んでいた本を数冊読み進めましたが、完読には至りませんでした。


× 掃除

 一向に片付かない自室、連休中に少し掃除せねばと思いましたが、ほとんどで出来ませんでした。言い訳の余地なし、反省しています。


× 会報投稿用原稿の執筆

 母校が発行している会報に会員の投稿欄があり、可能なら一度コラムを掲載してもらいたいと思っていました。この連休中に素案だけでもまとめられればと思っていましたが、手が回りませんでした。


× 季節を感じる

 GW中に生活圏内で季節を感じられる場所といえば、上野寛永寺の牡丹園、藤が見頃を迎える亀戸天神、薔薇が咲き始める旧古河庭園など、連休中に一箇所くらいは足を運びたいと思いましたが、季節の花を見に行くことはできませんでした。

今年はご近所の薔薇や道路わきのつつじで季節を感じようと思います。



# by nene_rui-morana | 2019-05-15 22:21 | 平成から令和へ | Comments(0)

 アメリカと日本の、20世紀を代表するスターの訃報に接しました。


 20世紀アメリカを代表する歌手で女優としても活躍されたドリス・デイさんの名を初めて知ったのは中学生の時、当時急激に傾倒していった全盛期のハリウッド映画に関する書籍からでした。それから少しして、偶然流れていたラジオ番組の特集で多くの歌を聴き、注目する存在となりました。当時の我が家にはステレオがなかったので(ようやくCDが出始めた頃で主流はまだレコードでした)、地元の公立図書館でカセットテープを借りて聴き、両親より上の世代でしたがその歌が好きになりました。

 社会人になってようやくCDプレーヤーが自室に入り、真っ先に購入したのがドリス・デイさんのCDだったように記憶しています。

 心に残る歌の中には、出演された映画の主題歌・挿入歌が多数含まれています。「ケ・セラ・セラ」「シークレット・ラブ」「先生のお気に入り」「夜を楽しく」、他にも「プロードウェイの子守歌」など多くのヒット曲があります。まさに良き時代のアメリカの象徴でした。

 個人的で最も好きな歌は「センチメンテル・ジャーニー」、リリースされたのは大戦末期で故郷を離れ戦地にいる兵士たちの郷愁をさそったといわれますが、戦後生まれの自分の心にも響きました。他では「お目々を閉じて」「我が心を君に」「君に寄り添い」などが好きで、一時期は本当に毎日のように繰り返し聴いていました。貧しく苦しい生活を送っていた若き日、ドリスさんの歌には随分励ましていただきました。

 享年97歳、自分がその名を認知した時期はもう少し後の生まれと報じられていたような気がします。


 日本でも、昭和を代表する名女優が旅立たれました。

 京マチ子さんは、出演テレビはいろいろ見ていると思いますが、残念ながら必殺シリーズしか思い出せません。映画「雨月物語」も同様です。

黒澤明監督の「羅生門」を三船敏郎さんが亡くなられた時に追悼で見た時の感想は「この時代の日本の男優はすごい!今のこの世代の役者にこれだけの表現力・存在感が出せるだろうか?黒澤明監督も京マチ子さんも素晴らしい。」というものでした。


お二人とも日本の元号でいえば大正のお生まれ、激動の20世紀にあって銀幕の頂点に君臨され、新たな時代をしっかり見届けて旅立たれました。

昨今は日々の雑事に翻弄され、撮りためた映画を見ることも、少ない給料の中を必死に買い集めたCDを聴くことも、めっきり少なくなりました。

しかし、未来に希望をもって必死で生きていた若き日に接した映画や歌は、自分の中では不滅です。


つつしんで、ご冥福をお祈りします。


# by nene_rui-morana | 2019-05-14 22:22 | 映画 | Comments(0)

日本橋のお祭り

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5月11日の土曜日、先週訪れた三井記念美術館に忘れてきた私物を取りに日本橋に行きました。


 午後1時半頃に現地に到着して地下鉄から地上に出ると、ちょうど御祭りの御神輿が出ていました。

 三越デパートの車止め近くが神酒所となっていて、こちらにも御神輿が待機?していました。

 令和最初の御祭り、新天皇の即位を祝う垂れ幕も掛けられ、外国人を含めた多くの人々が写真を撮っていました。

 実は前日の金曜日に早退して行きたかったのですが、同僚に急用ができ職場が手薄になるので順延、自分にとっては忘れ物とこの事態が結果的に良い思い出をもたらしてくれました。


# by nene_rui-morana | 2019-05-12 21:16 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和の仕事始め

 本日7日は、令和に入ってから初めての出勤日です。

 超がつくほどではありませんでしたが、やはり忙しい一日でした。

 連休中の夜更かし癖がぬけず、昨夜の睡眠時間は4時間弱、さすがに午後に入ると少々バテてきました。以後は終業まで、神経を使う仕事は最低限にとどめ、書類の仕分けや資料のコピーなど比較的楽な仕事を中心に行いました。


 思い起こせば、平成が始まって間もなく現在の職務に就き、先述のとおり最初に配属された職場が滅茶苦茶で、GW明けには既に転職を決意して試験勉強を始めました。運よく希望が叶ったら年休を全て使って働かずに2カ月分の給料を貰って退職するのが夢でした。

 異動した後も糾弾を浴び続け、何度も転職にトライしましたが、2カ月のバカンスが実現することはありませんでした。


 爽やかな5月は最も好きな月ですが、しばらく祝祭日はありません。年齢的にこれから辛い季節に入ります。

 何はともあれ、締切ものが山積していますので、明日以降は全力で取り組んでいきます。


# by nene_rui-morana | 2019-05-07 23:30 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月6日

 空前の10連休もとうとう最終日となる。事前から本日は、明日から始まる仕事に備えて、体力温存につとめることに決めてある。

 平日に9時過ぎまで寝ていられるのも本日が最後となる。


起床後、お茶を飲みながら朝刊に目を通した後、昨日中断したパソコンの設定に再挑戦する。機械音痴でパソコンやスマホを買い替える度に設定に苦労しており、件のパソコンも購入後かなり日数がたっているが本格的に活用できないままになっていた。しかし使用中の旧機が経年劣化で黄色信号が点滅しているため、10連休が決まった時にこの間に何としても設定を完了させたいと思った。幸い本日は、カスタマーサービスセンターに早く電話がつながり、遠隔操作で迅速に設定完了、長期間の心痛(大袈裟ですね、笑)が一気に解消した。これで新時代の仕事がスムーズに進む。正直、連休中に最も嬉しく安堵したのはこのパソコン設定完了だった。auのサービスセンターの方、感謝申し上げます。


 朝食兼昼食は冷蔵庫内にあるもので済ませる。


 設定が済んだパソコンで少々用事を済ませてから、当座足りない生活用品や寝がけに飲むワインなどを買いに行き、図書館へ借りた本の返却に出た。


 戻った後は、明日の準備やブログ原稿の執筆、あわせて録画しておいたテレビ番組と映画『英国王のスピーチ』を見た。映画は途中で睡魔におそわれラスト20分ほど未だ見ていない。


 夕食は久々に宅配のピザを注文した。


 いよいよ明日より仕事再開、勘を取り戻すまで少し時間がかかりそうな気がする。


# by nene_rui-morana | 2019-05-06 23:30 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月5日

 連休も残り2日、初日よりずっとうずいていた腰が今朝も痛んだ。


理想的な晴天となった本日は自室がある3階の3室の窓を全開して空気を入れ替え、たまった洗濯物を片付けた。


 昼過ぎより甥と姪が来たので昼食を食べさせ、差し入れてくれた柏餅をいただき、夕刻まで預かって宿題をさせたり遊ばせた。3時過ぎには昨日三越で買ってきたフルーツで小休憩した。


 トラブルを起こしかけたパソコンとプリンターは何とか復旧したが、機械音痴なのでOFFFICEの設定が上手くできない。


 本日は子どもの日なので夕食は甥姪が好きな定食屋の出前を奢ったが、この店は今月いっぱいで遠方に移転予定で、自分も中学生以来親しんできた料理をもう味わえないと思うと寂しい。


 本日は甥姪が買ってきてくれた菖蒲を湯に入れた。自分が子どもの頃、祖母は5月5日は毎年必ず菖蒲を買ってお風呂に入れてくれた。自分はあまり記憶がないが、浮世絵に描かれているように軒先に花を飾ったりもしていたらしい。


 体はすっかりご隠居モード、あさって以降、本調子に戻るまで多少時間がかかりそうである。


# by nene_rui-morana | 2019-05-05 23:30 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月4日

 連休も残り3日となる。

 本日の朝食は昨夜買ってきたお気に入りのパン、久しぶりに大変美味しくいただいた。


 本日はどこに行こうか迷ったが、日本橋の三井記念美術館に決定、本日は高くはないがブランドのスーツとジュエリーを身に着けて家を出た。

 地下鉄経由で三越前駅に出て、駅近くの金券ショップで少し安くチケットを購入し、美術館に向かう。鑑賞したのは≪鎌倉禅林の美 円覚寺の至宝≫、鎌倉に行ったのは20年も前で、今後もいつ行かれるか分からないので、懐かしく、かつ念入りに鑑賞した。


 御朱印をもらい映像を見て館を出たのは3時過ぎ、近くのレストランは軒並み準備中、結局かろうじて空いているカフェで食べたパンケーキが昼食変わりとなったが、そのビルの地下には食事が出来る店が何軒かあり、少々残念だった。


 この後は地下鉄で銀座に出る。先日購入した天皇賞を換金、結果は赤字、自分は競馬は向いていないことを実感した。


次の目的地はミキモト、先日の東京国立博物館の特別展で見た「ボンボニエール」がとても素晴らしかったので、ネットで期間限定の展覧会≪ようこそ、ボンボニエールの世界へ≫が開催されている当店7Fのホールにに足を運ぶことにしたのである。予想にたがわず、こちらの展示も心に残った。本当はもう少し見たかったが、午前中快晴だった天候が雲行き怪しくなり、傘を持っていないので、早めにあがることにした。


三越の地下で夜のお弁当と明日食べる軽食を買い、家路につく。幸い雨は降らなかった。


夕食後、録画しておいた<ツタンカーメンの秘宝>を見る。

入浴後は一般参賀のニュース番組をディスクにダビングした。


# by nene_rui-morana | 2019-05-04 23:30 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月2日

 昨夜は帰宅した後、本日の準備をしたり探し物をしたりで想定外の時間をとられ、寝たのは午後2時を過ぎていた。

そのため、令和最初の憲法記念日は少し寝坊、ゆっくりめの軽い朝食をとった後に家を出た。理想的な五月晴れで清々しい。


 本日の目的地は東京都写真美術館、午後2時開始のフロアーレクチャーを聴いた後、近くの店で昼食をとって館に戻り、4階の図書室で約1時間ほど調べものをした。その後は再び展示室に入り、≪写真の起源 英国≫を鑑賞、今年の展覧会も大変素晴らしかった。

 本日の展覧会で、連休前に組んだ予定のうち最低限これだけはというノルマは果たした。


 午後7時過ぎに館を出る。父が元気で自分の心身も今よりは良好だった頃、恵比寿駅近くにほぼ毎週習い事に通っていた。ガーデンプレース界隈にも思い出がある。悲しい経験もしたが通い続けた。しかし体調を崩して学生時代から続けていた数少ないこの趣味は断念を余儀なくされた。

 当時のことを懐かしく思い出しながら駅方面へと戻る。駅ビルの中に自宅近くは閉店してしまったチェーン店のベーカリーがあり、久々にお気に入りのパンを買った。

 夕食は、習い事の帰りに時々利用した五反田駅併設の店でとろうと思ったが、工事でなくなっていて、目に入った別の店でとった。


# by nene_rui-morana | 2019-05-03 23:58 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月2日

 令和2日目、いつも起床する時間に目が覚めてしまったので、録画しておいたテレビ番組を見た後、少し寝直した。

 朝食後、外出の準備をしていると妹から電話が入り、姪と甥の昼食を食べさせてほしいとのことなので、出発を遅らせることにした。昨日、郵政博物館内で出したハガキが早くも到着、先生方や知人の手元にも届いているだろう。

 甥と姪とは、テレビを見ながら、自身の記憶にある浩宮様時代の天皇陛下、雅子様との御成婚、平成の改元などの思い出を、語ってきかせた。

 午後から雷雨の予報も出ていたので、食事が済んだら晴れているうちに帰し、自分も出発した。地元は下町で、昨日も今日も、個人商店や飲食敵は営業していた。1月の年明け早々に労災でお世話になった整形外科も回診していた。

 向かうは六本木、昨日の教訓で、駅を出てすぐ目に入った店で昼食をとる。

 本日の目的地は国立新美術館、まずは3階のアートライブラリーで少し調べものをする。静かで落ち着いた部屋で係員の方もとても親切、大いに好感がもてた。

 会期終了近くの特別展≪トルコ至宝展≫も大変素晴らしかった。新たな時代に彼の地への訪問は実現するのだろうか。

 8時の閉館と共に建物を出て、ミッドタウン内で夕食をとり、家路につく。

 帰宅後は、後片付けや明日の用意をしながら、昨日と同様、日中に撮りためたテレビ番組をディスクにダビングした。


# by nene_rui-morana | 2019-05-02 23:45 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和元年5月1日

 新たな時代が幕を開けた。昨夜は年度越しのテレビニュースを見続け、就寝したのは2時を過ぎていた。


7時前に一度起床して仏壇のお水を変えたりした後、寝直した。

 再び起きてほどなく、新天皇陛下が赤坂御所を出られる中継が始まる。午前中は晴れ間も出て、爽やかな新緑の中、勲章を召された陛下は沿道の人々に笑顔で手を振られていた。朝食をとったり出掛ける準備をしながら「剣璽等承継の儀」を見る。厳粛な雰囲気に自分も身がひきしまる思いがした。この儀式には皇位継承権がある成年皇族のみ参列されるとのことで、合間に前回の映像も流されたが半数が亡くなられて今回は御三方、この現実を見ると皇室の将来を考えねばならないと感じてしまう。

カメラは御所を出られる新皇后・雅子様のお車を中継、輝くティアラとネックレス、満面の笑みで手を振られるお姿のまばゆい美しさに、平成5年の御成婚パレードが重なり、ため息が出た。

「朝見の儀」を見た後、出発する。


 令和最初の訪問は、東京スカイツリー内の「郵政博物館」、本日付けの消印で先生方への御礼状や知人への挨拶状を送付、当館限定のスタンプが3種類あるので自分宛にも3枚出した。

 

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展示を見た後にレストランフロアーに行ったが、どこも長蛇の列、比較的すいている店に入ったが、注文が出てくるまでに長く待たされて。

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 女性用洗面所の混み方も半端ではない。

 なお、スカイツリーで、新時代最初のの落し物をした。残念ではあるが大したものではないので、厄落としと諦める。


 入口で大変美味しい振舞い酒をいただいた後、墨田区内巡回バスで錦糸町に出て、令和初日の記念に宝くじを購入した。


 再び巡回バス乗り場に向かうが、道路渋滞でかなり遅れて到着、食事の待ち時間とあわせて想定以上のロスタイムが発生し、令和最初の「すみだ北斎美術館」鑑賞時間は少なくなってしまった。本日は年間パスポートを購入した。


 5時半に出た時はかなり雨足が強まっていた。


 途中の商業施設内で夕食のお弁当を買い、家路についた。

 


# by nene_rui-morana | 2019-05-01 23:59 | 平成から令和へ | Comments(0)

令和、スタート

 日付が変わり、新たな時代、令和がスタートしました。
 自分にとっては二度目の時代越えです。
 新たな時代が、明るく平和であることを、切に願います。

# by nene_rui-morana | 2019-05-01 00:00 | 平成から令和へ | Comments(0)

 いよいよ本日で平成は最後、朝9時半に起床し、朝刊のテレビ欄を見ながら録画する番組をチェック、その後は退位の礼を中継するテレビ番組を見ながら、ブログ原稿の執筆と並行してブルーレイ内の番組をディスクに移したり、前職場でお世話になった先生への御礼状を書いたりした。

 昼食後、地元の氏神様に平成最後の記念の御朱印を貰いに行く。帰りがけに宝くじ売り場に立ち寄り、やはり記念のナンバーズを購入した。連休中に読もうとコンビニで週刊誌も購入して帰宅した。

 テレビで放映される各地からの映像に自身も心は踊り、平成を振り返る映像は懐かしく感じた。ライブで退位の礼を見て厳粛な気持ちになった。

 少々疲労感を覚え、新年度は起きて迎えたいので、夕食前に小休憩、日中は幸い予報の雨は降らず自転車で用事を済ませることができたが、夕食の買い物は歩いて行った。

 引き続き、テレビを見たりパソコン作業を行いながら、静かに新たな時代の訪れを待った。

 


# by nene_rui-morana | 2019-04-30 22:00 | 平成から令和へ | Comments(0)

平成時代を振り返って

 平成という時代も、いよいよ本日が最後、明日からは新たな時代・令和がスタートします。


 自分が社会人になった年、昭和天皇が倒れられ深刻な病状が連日報道される中、寂しいけれど間もなく昭和は終わるのかもしれないと感じました。

 昭和最後の日、昭和64年1月7日、当時の職場は冬休み中でした。少し遅く起きてテレビをつけ、母校の先生を含めた各界有識者が黒ネクタイでコメントを述べておられる映像を見て、昭和が終わり新たな時代がスタートしたことを知りました。

 昭和天皇を追悼するテレビ番組のビデオが何本か今も手元に残っています。


 4月から始まった平成元年度は、自分の就労生活の中では最も良い年でした。消費税の導入や職場のシステム変更により過去になかった苦労もありましたが、折り合いの悪かった同僚が退職して職場では一応自分を中枢に据えることが出来、自分の意志が尊重された運営が許されました。何よりも当時の自分には若さと健康とがあり、今は苦しくともいずれは報われると未来への希望が持てました。知らぬ人がいない高貴な方と直にお話しできたのは、一生忘れられない思い出です。

しかしこの職場は期限つきだったのでその年度いっぱいでの退職が義務づけられており、家業と家事との両立のため、平成2年4月に現在の職業に転職しました。


 以来30年、ある意味当然のことかもしれませんが、平成の最初には、現在の自分の姿は想像もできませんでした。

 あらためて振り返ってみると、自分にとって平成は、率直にいって、喜び・楽しみ・得たものよりは、悲しみ・苦労・失ったものの方が圧倒的に多い時代でした。


 平成時代最大の苦労・悲しみは、最初に配属された組織によってもたらされました。当時はそんな言葉はありませんでしたが、パワハラとモラハラが横行するブラック職場、大いなる屈辱・理不尽・不条理を数えきれないほど味わいました。この職場で手掛けていた事業は反対意見が多かったため、自身の意志ではない配置とはいえ携わったことは自分の公的なキャリアには大きなデメリットとなり、今に続く汚名は退職まで消えることはありません。当然の権利である給付金や休暇の申請についての情報が与えられなかったり、家族が入院しても休ませてもらえないといった処遇にも甘んじて受け入れることを強要されました。

 異動した後も、この組織にいたことで邪推による批判・厳しい視線を浴び続け、不公平な待遇を受け続けています。自分だけが味わう苦労は数知れず、耐え切れずに何度か転職を決意しましたが実力不足で叶わず、家族の生活のために自身を貶められた職場での労働を余儀なくされています。本来なら思い出に残るはずに最初の部署は、自分に大いなる不幸をもたらしました。気がつけば、今そこにいるのは、人並みの人生や未来への夢を根こそぎもぎ取られ、健康・体力が著しく衰えた老人です。

 この職場での人間関係も含めて、平成時代の出会いも、自分にとっては幸せには結びつかないものの方が多かったと感じています。あわせて平成時代は、父、祖父母、大学の恩師、その他かけがえのない人との別れが相次ぎました。


 一方で、平成時代の数少ない喜び・幸せは、昭和時代には叶わなかった海外および国内各地への旅行、父が難病を患って要介護状態になる前は、ずいぶんあちこちを旅行し、素晴らしい思い出を得ました。短期ですが若い頃は無縁だった「追っかけ」で外国に行ったりもしました。

学生時代は知らなかった多くの素晴らしい芸術家との出会いも、平成時代の忘れがたい思い出です。歌川国貞、酒井抱一、伊藤若冲、アルブレヒト・デューラー、ルーカス・クラーナハ、等々、今やそれなしには自分の人生は考えられない芸術家を認知したのは、時代が平成に移ってからです。


年を経るにしたがって、自分もずいぶん変わりました。かつてはさほど好きではなかった(どちらかというと嫌いだった)ものが好きになったり、逆に好きだったものへの関心が薄れたりもしました。芸術や人物に対する評価もかなり変わりました。


本日をもって、平成時代は幕を閉じます。

天皇陛下も述べられているように、平成の日本は戦争はありませんでしたが、大きな天災に幾度も襲われました。両陛下は大戦中の激戦地や被災地を精力的に訪問され、戦争犠牲者を慰霊し被災者を激励してこられました。陛下が手術をされた時に偶然父も同じ病院に入院していましたが、慌ただしく退院されて東日本大震災の慰霊式に参列されました。

平成も残りわずかとなった時、各地で事故が相次ぎ、新たな時代を迎えられない方が出てしまったのは、悲しい限りです。


平成の思い出は、一言では語りつくせません。

本日はとりあえずこれで筆をとめ、新たな時代を迎えた後、折に触れて振り返っていきたいと思います。


# by nene_rui-morana | 2019-04-30 16:00 | 平成から令和へ | Comments(0)

f0148563_18493847.jpg[副 題] 特別展 御即位30年記念


[見学日] 2019年4月28日(日)


[会 場] 東京国立博物館 本館特別4・5室


 表記展覧会は、展示作品は多くはないが逸品揃い、後期には我が酒井抱一の【花鳥十二ケ月図】が出展されるとあっては、足を運ばないわけにはいかない。


連休初日で会期終了前日の4月28日の土曜日、「たばこと塩の博物館」の特別展見学、「ウインズ浅草」での天皇賞馬券購入、少し遅めの昼食を経て、会場となる東京国立博物館へと向かった。

寒の戻りで、会場に入った時はかなり肌寒かった。


前期と同様、両陛下の洋装の写真に迎えられて、展示室内に入る。

 ※作品名前の印は以下の所蔵を表します

  ● 宮内庁三の丸尚蔵館  〇宮内庁侍従職所管  ◆宮内庁用度課書簡



御即位

 ≪即位の礼≫の両陛下の写真に続いて展示されていたのは、◆【主基地方風俗歌屏風】、作者・高山辰雄画伯は他所で作品を見ているかもしれないが名前は記憶がない。前期の東山魁夷筆◆【悠紀地方風俗歌屏風】と並んで、平成2年の≪大饗の儀≫の際に、両陛下の御座左右に置かれた屏風の一つ、『主基地方』とは大饗祭で神に供える新穀を献上する地域とのこと、展示作品には平成の主基地方となった大分県の景観が描かれている。大自然と現代の町並みが融合された独特の世界観に見入った。



外国ご訪問と文化交流

 コーナーの一角には、両陛下が御即位後に公式に訪問された国々を地図と年表で紹介するパネルが展示されていて、自身の足跡・渡航の思い出と比べつつ見た。

本日のメイン、見学の目的である名品が目に飛び込んでくる。私が最も愛する酒井抱一作品のひとつ、●【花鳥十二ケ月図】と感動の再会、美術書などでは繰り返し見ているが、当然ながら現物でなければ臨場感は伝わらない。自分は『十一月 芦に白鷺図』が最も好きなのだが、全幅素晴らしい。雅びで上品で繊細、抱一の動植物に対する愛情と優しく穏やかな性格が伝わってくる。平成の始まりにはまだ知らなかった抱一の作品を、平成のフィナーレに鑑賞することが出来て、本当に嬉しい。多くの人がこの作品に見入っていた。

●【塩山蒔絵十種香道具】は前期に感銘を受けた●【松竹薔薇蒔絵十種香道具】と思ったが確認したら別物だった。こちらも大変素晴らしい工芸品でじっくり見た。

 ●【丹鳳朝陽図花瓶】(海野勝珉作)とはこれで何回目の対面になるのだろうか。

 ●【小栗判官絵巻】は前期と巻が変えられていた。多くの神々や諸仏・人々を、多彩に鮮やかに描き分けている。神仏も岩佐又兵衛らしく下ぶくれの人間らしい表情で表現されている。人物表現は絶妙、動物などはユーモラスで楽しかった。

 2009年7月にご訪問先のカナダで●【源氏物語図画帖】を見られる両陛下の写真も展示されていた。



皇后陛下とご養蚕

本日展示されている天皇陛下の幼少期の御召し物は、が展示されていた。〇【黒紅縮緬地吉祥文様刺繍振袖】(前期は「赤」だった)と〇【黒紅綸子地吉祥文様振袖】(前期は「落瀧津文様」だった)、壁面の3歳の陛下は女児のように愛らしい。

 ●【養蚕天女】は作者は同じ高村光雲だが、前期よりも小さかった。

 〇【イヴニングドレス】は皇后陛下のお人柄そのまま、控えめで美しい。



第2会場

隣の展示室の壁面には両陛下の写真を大型パネルで展示、中央のケースには様々な【ボンボニエール】が展示されていた。

 【ボンボニエール】の語源は砂糖菓子を入れる蓋付き容器を意味するフランス語『bonbonniere』を語源とし、皇室の御慶事の折に関係者に下賜されるという。英国の王族は個人で紋章を持っていると以前ニュース報道で知ったが、日本の皇族方も「お印」(シンボルマーク)をお持ちで、ご自身ゆかりの御慶事の時には「お印」がボンボニエールにデザインされる。天皇陛下のお印は「榮」、皇后陛下は「白樺」、皇太子殿下は「梓」とのことだが、老眼の悲しさで展示作品のデザインは菊の御紋しか判別できなかった。

  ボンボニエールについては、小林忠先生の講座もしくは浮世絵学会かなにかで学習院大学を訪れた時、先頃まで皇太子殿下が研究員をされていた史料館の展覧会で目にした記憶があるが、その時には格別感じるものはなかった。しかし、大正期に制作されたものも含めて様々なモティーフが一堂に会した本日の展示からは、強いインパクトを受けた。小さいが格調高く精緻な造形は私好み、今後は俄然、注目していきそうな予感がする。一生のうち、一つでいいから自分も欲しいと思うが、この夢が実現する可能性は限りなくゼロに近い。

 表記展覧会は小規模だが、平成フィナーレを飾るに相応しい内容だったと思う。

 展示作品は選りすぐられた逸品揃い、両陛下のお人柄が感じられた。



 当日中は再入場ができるので、同じく本館に展示されていた帝室技芸員の作品や新指定の国宝・重文を見た後、再び展示室に戻り、【花鳥十二ケ月図】などを幾度も見直した。

 そろそろ上がろうと室内のベンチで一服していると、関西からみえたという少し年上の御婦人に声をかけられ、しばし談笑した。



 家を出た際はもう少し早く家路につくつもりだったが、結局8時過ぎまで居残ってしまった。

 本日の展示作品との再会を願いながら、名残を惜しみつつ館をあとにする。


 本稿をもって、平成時代の感想記アップは最終とし、未投稿分は新たな時代に持ち越しとさせていただきます。


 夕食は駅近くのイタリアンレストランでとる。

 日が落ちて更に寒くなり、駅のホームで電車を待つのが辛かった。


# by nene_rui-morana | 2019-04-30 09:00 | 展覧会・美術展(日本編) | Comments(0)

 平成も残り2日、天気予報では明日とあさっては天気が良くないそうなので、本日は外出はせず、まずは洗濯をする。

その後は、ブログの執筆、何としても平成の間にアップしたい記事があり、時間は限られているので、かなり気合いを入れて取り組んだ。

インターネットのプロバイダーにキャンペーン中の乗り換えプランについて問い合わせたが、早急に変更しなくてもさほどデメリットはなさそうなので今回は見送ることにした。しかし毎度のことながら、携帯やネットのサービスカウンターに電話すると、かなり待たされる。平成時代になってもたらされた現象だが、機器がトラブルを起こして使えない時間やこのような問い合わせに要する時間を考慮すれば、アナログで回っていた時代とさほど変わらないのではないかと思ってしまう。

昼食をはさんで、昨日印刷した挨拶状の封筒詰め、録画したテレビ番組のディスクへのダビング、決して丈夫ではないし年をとっているので、けっこう疲れる。

夕食のおかずは鰯のお刺身、脂がのってとても美味しかった。

その後はテレビを見ながら、再びブログ原稿の執筆とダビングを行った。

楽しみにしていたテレビ番組を2つも録画し損ない、残念無念、新時代の再放送を切望する。


# by nene_rui-morana | 2019-04-29 22:20 | 平成から令和へ | Comments(0)

 数日ぶりの快晴、午前中はたまっていた洗濯物を干す。

 予定のとおり、前職場でお世話になった先生方と、友人知人とに、異動のお知らせを書き始める。連休前にある程度まで下書きはしておいたが、印刷をし始めるとプリンターの調子が悪く、購入当初からトラブル続きだったパソコンもプログラム更新で使えなくなってしまった。

 やむなく一時中断し、別のパソコンで小さな調べもの等を行う。

 昼食は冷蔵庫にあったもので済ませた。

 午後も引き続き、パソコン、プリンター、共に不調、何とか復旧したのは夕方近くになってからだった。

 3時過ぎに洗濯物をとりこみ、天皇賞を見る。昨日購入した馬券が当たっていたのかどうかは、自分には分からない。近日中に窓口に行って調べてもらうつもりでいる。

 夕食は近くの持ち帰り専門の寿司屋で買って食べた。

 9時過ぎに何とか挨拶状の印刷が完了した。

 ブルーレイ内の録画番組をいくつかディスクにダビングしたが、平成中に見られる見通しはなし、同様のものが他にもたくさんある。


# by nene_rui-morana | 2019-04-29 21:02 | 平成から令和へ | Comments(0)

f0148563_16064334.jpg[副 題] 特別展 御即位30年記念


[見学日] 2019年3月8日(金)


[会 場] 東京国立博物館 本館特別4・5室


 残りわずかとなった平成という時代を締めくくる表記展覧会、チラシを入手して即座に足を運ぶ決意をした。

 今回の会場は平成館ではなく本館、平成21年1月撮影の両陛下の御正装の写真に迎えられて、展示室内に入る。


 ※作品名前の印は以下の所蔵を表します

  ● 宮内庁三の丸尚蔵館  〇宮内庁侍従職所管  ◆宮内庁用度課書簡



御即位

 展示のスタートは、≪即位の礼≫の写真、天皇陛下が見に包まれる【黄櫨染御袍】という黄褐色の束帯は天皇だけが着用する最高の礼装、皇后陛下は十二単、かなり重たいことを最近のテレビ番組で知った。

 ◆【悠紀地方風俗歌屏風】は東山魁夷筆、平成2年11月24日の≪大饗の儀≫の際に、両陛下の御座左右に置かれた屏風の一つ、室内には当日の写真も展示されていた。燃える紅葉、咲き誇る桜、彼方の山と海、流れる水、東山作品の真骨頂が堪能できるスケールの大きな作品である。



御誕生

●【霊峰飛鶴】(堂本印象筆)は陛下(当時は皇太子殿下)御誕生の翌々年の昭和10(1935)年制作、モティーフは鶴・松・富士、写実と装飾、双方の美が結集したオーラあふれる作品だった。



外国ご訪問と文化交流

 両陛下は皇太子ご夫妻時代から精力的に各国を訪問され、各国の王室やVIPと交流を深められた。時には訪問先で開催されている日本美術展覧会にも足を運ばれた、本コーナーには外国で紹介された美術品が展示されていた。

●【松竹薔薇蒔絵十種香道具】は文句なしに日本が世界に誇るジャンル・物づくりの技術や集約された逸品、小さな道具に細やかで上品な細工や装飾が施され、雅びで優雅、実に素晴らしい。

 ●【丹鳳朝陽図花瓶】(海野勝珉作)は以前に見たかもしれない。輝く銀がまぶしかった。

 ●【小栗判官絵巻】は鮮やかな色彩で描かれた多くの女性の動作が多彩、後ろ姿も印象的、岩佐又兵衛の実力がいかんなく発揮されている。

 ●【源氏物語図画帖】は小さめだが好きなジャンルの作品、画は土佐光則といわれ、字は後陽成天皇とのことだった。



皇后陛下とご養蚕

 本コーナーには、天皇陛下の幼少期の御召し物が展示されていた。〇【赤縮緬地吉祥文様刺繍振袖】と〇【黒紅綸子地落瀧津文様振袖】は、80年前に制作されたとは思えない華やかさ、デザインも秀逸、召された幼少期の陛下の写真も展示されていた。

  美智子皇后は貞明皇后以来の伝統(だと思ったが記憶は定かではない)を継承し、皇居内で養蚕に取り組まれている。皇后陛下の手で育てられた蚕の繭で作られた絹は、国宝の修復などに使われている。室内には養蚕に励まれる皇后陛下の写真も展示されていた。

 ●【養蚕天女】をあらゆる角度から念入りに鑑賞した。背面もじっくり見た。衣の表現 足元の桑、高村光雲の真髄が心ゆくまで味わえる。

 〇【イヴニングドレス、コート】は清楚で上品、絶対王朝期の王妃の宝石づくめのドレスより好感が持てる。余白の使い方も絶妙、皇后陛下はとてもスリムな体型でいらっしゃることが伝わってきた。



第2会場

隣の展示室には両陛下の写真をパネル展示、自身の記憶・経験と重なり、感無量だった。



 本展覧会は、展示作品は多くなく展示室も広くはなかったが、選りすぐられた名品が集まり、両陛下のお人柄が伝わってくる格調高い内容だったと思った。

 近年実感している「皇室は日本の文化と美術に大きな役割を果たしている。」という自説を再確認した。

 時代が平成に移ってから、宮内庁管轄の名品の数々を我々一般国民が見られるようになったのは、陛下のお心配りによるものだろう。

 本展覧会の感動も含めて、陛下には心から感謝申し上げ、退位後は御夫妻で穏やかな生活を送っていただきたいと切に願ってやまない。


# by nene_rui-morana | 2019-04-29 18:50 | 展覧会・美術展(日本編) | Comments(0)

 連休初日、少し遅い朝食をとった後、11時半に自宅を出る。


 まずは本日最初の目的地、東京スカイツリーに程近くにある「たばこと塩の博物館」で特別展<実業と美術~たば塩コレクションの軌跡~>を鑑賞した。とても良い内容でもう少し長く見たかったが、本日はこの後に多く予定を入れているので、一通り見て館を出た。


 最寄りのバス停から都営バスに乗り、浅草に出る。

 次の目的地は「ウインズ浅草」、明日は平成最後の天皇賞、記念に人生初めての馬券購入を決意した次第、ビギナーにアドバイスしてくれるカウンターが1階にあり、お姉さんにいろいろ相談しながらマークシートに記入し、上階で購入した。


 昼食は近くの商業施設内のレストランでとった。


 再びバスに乗り、上野に出る。寒の戻りでかなり肌寒く感じた。

 噴水の手前では多くの出店が出ていて、辺りには美味しそうな香りがただよっていた。事前に知っていてもう少し暖かければ、ここで

 向かうは東京国立博物館、<両陛下と文化交流-日本美を伝える->後期を鑑賞、連休初日だがあまり混雑しておらず、大好きな酒井抱一の【十二ケ月花鳥図】(宮内庁三の丸尚蔵館)ほか珠玉の名宝の数々を落ち着いて心行くまで堪能した。


 駅近くのイタリアンレストランで夕食をとり、帰路についた。

 寒さは強まり、駅のホームで震えた。


# by nene_rui-morana | 2019-04-29 12:53 | 平成から令和へ | Comments(0)

 本日で平成という時代の勤務が終了する。

 明け方まで昨夜の雨が残り、かなり寒かった。

 10連休前ということもあってか、電話や窓口の対応はいつもより多かったように思う。

 昼食は職場近くのイタリアンレストランでランチ、異動後初めて足を運ぶ。前回この店に入った時、父はまだ存命していた。

 午後も引き続き多忙、昨日引き継ぎをした旧職場の同僚からも問い合わせが入った。

 他課からも大昔に手掛けた事業の調査を依頼され想定外に時間をとられ、中断していた仕事に必要な公印は終業間際にやっと貰った。

 

 夕食をとり、後片付けをした後、メールチェック、10連休初日の明日の外出に向けた下調べと準備をし、仏壇の花を整えた。

 就寝前に録画してあったテレビ番組を視聴、連休を前に、ブルーレイの容量が気になる。


# by nene_rui-morana | 2019-04-28 16:45 | 平成から令和へ | Comments(0)

人事異動

 ご報告が送りましたが、4月1日付けで5年間在籍した元の職場から異動しました。


 元職場に異動したのは2014年4月、その2年前にもう一つ前の職場に異動しました。

当時、父の入院は半年を超え、仕事をしながら通院介助等にあたっていましたが、「もうこれ以上はだめです。」と退院を宣告され、必死で受け入れ先や別の病院を探していました。課長にはこのような事情を話し、「この状態で職場が変わるのは厳しい、今回だけは異動させないでほしい。」と懇願してきましたが、ポーカーフェイスで聞いたふりをされ、突然の通達、文字通り青天の霹靂でした。絶望感に打ちひしがれながら、全く準備をしていなかった引継ぎと荷造りをあわただしく進め、合間に何とか受け入れてくれる施設を探しました。

 しんどいこともありましたが、職場環境も人間関係も手掛ける事業も良かったので、想定外の異動は本当に悲しく、歓送迎会では泣いてしまいました。自身の年齢も、以後急速に進んだように感じます。


 就任したのは、課名も手掛ける事業も知らなかった部署、自身の私生活とは全く縁のない仕事なので、精神的にかなり参りました。月に何度かは9時過ぎまでの会議、それ以外の平日はサービス残業をする同僚を横目に介護や家事のため定時であがらねばならないことも苦痛でした。次々と新たな病状が出て入院を繰り返す父、不本意な施設暮らしに耐えられず勝手で失礼な言動を繰り返し、結局最初のホームからは出ざるをえませんでした。

 幸運にも自宅の近くに難病患者も受け入れてくれる施設がオープンし、そちらに移った後も引き続き、仕事・看護・家仕事の三つをこなす日々が続きました。

 転所した後も父の体調は不安定入退院を繰り返し、半年後には手術を受けました。

通院介助の日が増えて年休対応が難しくなり、一方で日々の生活や医療費・介護費のために介護休暇を取るわけにもいかず、時の課長に哀願して3年のノルマには足りませんでしたがシフト勤務の職場に異動させていただきました。土日も開いていて残り当番もある職場なので、平日と振替をすれば介護と両立できると思ったのです。


希望叶って着任した職場には、現在の場所に移転する前に5年ほど勤務していました。父も自分も元気だった往年の数えきれない思い出があります。

面会に行った際に職場が変わったことを伝えると、「何だ、またあの職場か。」と言われたように記憶しています。自宅にいた頃は、父に仕事の話をいろいろして、半ば呆れられたこともありました。そんなことがまた出来れば、少しは気持ちも晴れるかもと思っていました。

しかし、父に新たな職場でのエピソードを話すことはありませんでした。

実労10日ほどで体調が急変し、中一日で慌ただしく旅立ちました。その日は歓送迎会、3日前までは出席する予定でした。

葬儀には、かつての同僚と、新職場の方2名が、手伝いに来て下さいました。

慶弔休暇とGWをはさみ、約1か月遅れて、本格的な勤務がスタートしました。


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以後5年、苦しいことも多々ありましたが、良いこともたくさんありました。厳しくはあっても意欲をもって取り組める業務でしたので、せめてあと1年残って諸般の整理をしたかったのですが、叶いませんでした。

勤務年数は前回と全く同じでしたが、今回の方がずっと短く感じました。あらためて、歳月の移り変わりを痛感しています。


4月17日は父の命日、墓参後、旧職場に御菓子を差し入れました。その翌日が歓送迎会で、餞別金と花束をいただきました。



新たな職場は、父の闘病中に在籍していた部署、追い出された課長のもとで、再び働くことになりました。

昨日は引継ぎで、丸一日、旧職場に詰めました。相当疲れました。

本日は終業後に出かけようと思いましたが、天候もすぐれないので見合わせました。


感傷にひたる間もなく、慌ただしい毎日が過ぎていきます。

気が付けば、ついこの間と思っていた平成も残り一週間を切りました。



本日は平成最後の勤務日、切望が受け入れられなかった結果、10連休することになりました。


# by nene_rui-morana | 2019-04-26 22:04 | Comments(0)

パリ❤グラフィック

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   [副 題] ロートレックとアートになった版画・ポスター展 [見学日] 2017年12月22日(金)


   [会 場] 三菱一号館美術館



 恥ずかしながら、本展覧会を知った経緯は思い出せない。しかし、開催を知って直ちに足を運ぶ決心をしたことは間違いない。

作品名の後の()内は所蔵元、無記名は個人所蔵です。



はじめに 高尚(はい)から低俗(ロー)まで

スタートは、ウジェーヌ・グセッセ作【版画とポスター(『版画とポスター』誌のためポスター)】(ファン・ゴッホ美術館)、20世紀の漫画と画風が似ているように感じた。



第1章 庶民向けの版画

 本章のスタートは、ルイ・カリエ=ベルーズ作【鍋修理】、裕福そうな夫婦がシェレのポスターを眺め、傍には若い鍋職人が仕事にいそしんでいる。フィクションだろうが、当時の社会格差を街中の雰囲気と共によく表している。

 続いて目に入ったのは、ジュール・シェレ作【パリ市パビリオンでの第4回「白と黒」展のためのポスター】(ファン・ゴッホ美術館)、モノクロ作品、毎度のことながら、フランス語が読めなくて残念、中学生レベルの英語を思いおこし推測しながら鑑賞した。

 【「フランス=シャンパン」のためのポスター】(ファン・ゴッホ美術館)の作者ピエール・ボナールは、名前だけは記憶がある。



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# by nene_rui-morana | 2019-04-22 10:00 | 展覧会・美術展(西洋編) | Comments(0)

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  [見学日] 2017年11月24日(金)


  [会 場] DIC川村記念美術館



 表記展覧会を知ったのもおそらく新聞広告だと思うが、例によって長時間が経過してしまい明確な記憶がない。

 展示作品の多くは既に他所で見ていると思うが、古写真は非常に好きなことに加え、写真も絵画や彫刻と同様、現物の臨場感は図録とは格段の差があるので、会場はやや遠いが足を運ぶことにした。

 過去に歴史民俗博物館を訪れた際に送迎バスを目にし、かねてから機会があれば足を運びたいと思っていたDIC川村美術館への訪問を実現したかったこともある。


 当日は、京成佐倉駅に到着後、駅前の交番で送迎バス停の場所を聞き、発車時刻を確認する。

 少し歩いた所にあるファミリーレストランで昼食をとった後、引き返す。定刻になってもバスが到着せず不安を感じたが、10分近く遅れてようやく来た。

 会場までは予想したよりずっと遠かった。初めて見る景色なので、一層遠く感じた。



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# by nene_rui-morana | 2019-04-21 13:20 | 展覧会・美術展(日本編) | Comments(0)

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      [副 題] 美の系譜-酒井抱一から岡倉天心まで-  [見学日] 2019年1月11日(金)
      [会 場] 足立区立郷土博物館

 年末に見た表記展覧会の前期はとても素晴らしかったので、後期にも足を運ぶことにした。

当日は「すみだ北斎美術館」の特別展を見た後、墨田区内巡回バスと鉄道を乗り継いで現地へと向かった。



第1章 江戸と千住の絵師たち

 前期と同じく、スタートは関屋圭明作【「冬枯や」自画賛】、あらためてじっくり見ると、吉野山の描写のほか、水鳥、ススキ、農作業の様子、民家、筏を繰る人々など、実に味わいがある。

 ポスターに使われた村越其栄作【紅葉鹿図屏風】は、紅葉、鹿、水の流れの表現などが琳派らしい。

 <まくり>調査時の様子を手文庫や紙箱と共に紹介するケースは後期も展示されていた。



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# by nene_rui-morana | 2019-04-20 16:20 | 展覧会・美術展(日本編) | Comments(0)

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   [見学日] 2019年1月11日(金)   [会 場] すみだ北斎美術館


 表記特別展には少しだが展示替えがある。足を運ばないわけにはいかない。

当日は寒さがゆるみ、理想的な冬晴れだった。

作者名を記していない作品は基本北斎作、所蔵は当館です。

当館以外の所蔵については作品名の後の()内に以下のように記します。

  「味の素食の文化センター」→味  「東京家政学院生活文化博物館」→東家

歌川国貞の作品は全て「豊国」ですが、本稿では国貞で記します。



章  江戸グルメの繁栄

★農業

 まずは3階の展示室から見学を開始する。

 スタートは【行楽図】、多分過去に見ている。二つ折の摺物で、杵屋岩次による長唄プログラムやロゴも描かれている。

大好きな【『北斎漫画』三編】は、江戸の稲作を伝える史料としても貴重だろう。




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# by nene_rui-morana | 2019-04-18 10:00 | 東京スカイツリーの町から | Comments(0)

平成最後の桜

 平成最後の桜も、あらかた散りました。
 新たな時代がその名のように穏やかで和やかであることを願います。

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# by nene_rui-morana | 2019-04-14 17:07 | 季節の風物詩 | Comments(0)

平成最後の梅

 少し時間が経過しましたが、新年号に所縁もあるので、平成最後となった梅の写真を、少し多めにアップします。
 花のピークは過ぎていましたが、良い香りにつつまれて、良いひと時を満喫しました。
 撮影場所は、我が歌川国貞が活動拠点にしていた亀戸とそのすぐ近くの小村井です。江戸時代は梅の名所だったこの地、国貞も梅見を楽しんだことでしょう。途中、国貞のお墓にも詣でました。

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# by nene_rui-morana | 2019-04-07 21:33 | 季節の風物詩 | Comments(0)

平成最後の年度明け

 平成最後の年度明けとなった本日、新たな年号【令和】が発表されました。
 自分としては、特に最初の字は少々意外でした。個人的には「光」が入るといいな、などと思っていました。
 しかし、帰宅後にニュースを見ながらあらためて心の中でつぶやいてみると、味わいがあっていい年号だと感じています。
 4月1日という日は、自分にとっては忘れることのできない日です。
 10数年間、胸中に去来する思いと共に、この日を迎えてきました。
 今年は、新たな職場でのスタートも加わりました。
 間もなく父の命日を迎えます。恩師、親友のchiaki、その他忘れることのできない多くの人と、新たな時代を共に迎えることが叶いませんでした。
 平成以前の思い出を大切に、新しい一歩を進んでいきます。

# by nene_rui-morana | 2019-04-01 21:41 | Comments(0)

[副 題] 美の系譜-酒井抱一から岡倉天心まで-


[見学日] 2018年12月14日(金)


[会 場] 足立区立郷土博物館



 表記展覧会は、地元図書館の書架に図録が配架されていることにより知った。中を見ると、タイトルが示すように大変素晴らしい内容だったので、多忙な時期だったが必死で時間を確保した。

 当日は墨田区内のたばこと塩の博物館で特別展を見た後、東京スカイツリー駅から電車を乗り継いで綾瀬で下車し、バスで会場へと向かった。

 足立区立郷土博物館には以前に2、3度訪れている。その時の展覧会もとても良かったので、期待に胸を膨らませて入館した。

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# by nene_rui-morana | 2019-03-24 23:04 | 展覧会・美術展(日本編) | Comments(0)

神様からのプレゼント

 本日夕刻、外出していた家族から連絡が入り、夕食は外で食べることにしました。
 約一時間後に待ち合わせ、自宅から30分ほどの場所にある商業施設内のイタリアンレストランに入りました。
 メニューはピザとスパゲッティ、明日も仕事なのでアルコールは控えてソフトドリンクにしました。

 食事を終えて会計のレジに行くと、若いイケメンの店員さん、「ただいまキャンペーン中です。カードを引いていただいて、Aなら半額、ジョーカーなら無料です。」と話し、レジ横でトランプをシャッフルしました。
 私は呪われているとしか思えないほどクジ運が悪いので、家族に引いてもらいました。

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 選んだカードを引っくり返すと、出たカードを見た店員さん、「あ、ジョーカーです、本日は無料です!。」
 一瞬、何が起こったのか分からず、「今日はタダなのですか、本当ですか?」と3回くらい聞き返してしまいました。

 年末以来、大殺界のような経験を何度もしました。
 テレビの故障、親戚宅へ日帰りの弔問、家の漏水、等々で、随分お金を使いました。職場でもトラブルが続きました。
 しばしば気分が滅入り、底知れぬ疲労感を覚えました。
 それだけに、今日は少し、心晴れる思いがしました。

 本日の約3500円の夕食は、神様からのプレゼントだと思っています。
 
 思えば、社会人になって以来今日まで、奢ってもらったり、プレゼントをもらったりした記憶は、あまりありません。
 今日までそういう人生を歩んできたので、本当に今回は、ホットな気持ちになりました。

 ゲン担ぎに、撮った写真を携帯の待ち受けにしてみようか、ジョーカー無料のレシートを財布に入れておこうか、なんて思っています。

 3年に一度くらい、今回くらいの幸運が天から舞い降りてくれると、嬉しいですね。



  
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# by nene_rui-morana | 2019-03-07 22:30 | Comments(0)